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びわこファミリーレスパイトとは

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第22回日帰りレスパイト


「在宅1-2年生の新年会」

1月19日、NICUなどの長期入院から退院して在宅生活をはじめてまもない子どもと家族4組が参加して、新年会を行いました。
10時に近江神宮勧学館に集合し、近江神宮本殿で初詣を行いました。
さいわい、天候にも恵まれ、参道を歩いているだけで清々しい気分になれる日和でした。
本殿への階段の上り下りもスタッフとスムーズに行えました。 家族ごとに本殿でお参りし、全員で集合写真をとりました。


折しも、参道で近江神宮マルシェが開催されていて、お参りの後、めいめいでプチショッピングを楽しむことができました。

初詣の後は、勧学館の広間に集まり、おもちつきを楽しみました。 めでぃっこをだっこして家族でついたり、きょうだいが一人でがんばったり、

その後はつきたてほかほかのおもちを家族ごとにまるめていただきました。
スタッフ特製の豚汁も定番のコロッケもおいしくいただき、おなかが満たされたところで、家族対抗すごろく大会を行いました。
スタッフも交えて、止まったマス目に書いてある質問、例えば、我が子の自慢や家族の思い出、家族でこれからしたいことなど、に答えながら駒を進めていきました。 家族やスタッフの意外な一面も見え、面白かったです。

きょうだいたちも積極的に参加して学校での様子を教えてくれたり、盛り上げてくれました。
また、その後は座談会で、医療的ケアについての生活の中での困りごとや自分なりの工夫、アイデアなどを情報交換しました。
きょうだいたちは別室でスタッフと一緒にプラ板作りなどを楽しんでいました。

最後に書き初めで今年1年の抱負などを書いて発表しあいました。
きょうだいたちも半紙いっぱいに書いてくれました。 スタッフもがんばりました。めでぃっこならではの書き初めもありました。

医療的ケアのあるめでぃっこもお父さんお母さんもきょうだいたちも、お正月気分を楽しみ、お互い仲良くなれた1日でした。